たんぽぽとつぎはぎの怪物

気ままに、好きなことを語るブログ。

____あなたの言葉や哲学を守る為なら いくらでも僕を差し出そう
普通の文系衣女子が日々徒然と考えたことやゲームの感想などについてなんとなく語ります
※政治的意見や二次創作、夢創作も含みますので閲覧にはご注意ください。

インドア文系女子、運転免許を取りに行く④

 気づけば、広島に来て1ヶ月。最近、お茶の準備と叔父の夜食を作るのが上手くなりました……なんの役に立つんですかね?家の猫は僕だったら鰹節とマグロ節がいっぱいもらえることに気づいたようで、1日5回ほど餌をねだりにきます。強かな猫です。

 

 あっという間の一ヶ月、目の前には卒業試験が残っています。前回ネタバレされた通り、最後の路上もいつもの教官でした。

模擬試験コースを回りながら他愛のないおしゃべりをし……ませんでした。一応、試験ですから。工業団地の入り口で進路変更したところで「君は絶対受かるだけの力あるんだよね」と語り始める教官。……明日死ぬんじゃないか?

教官「でも、俺以外が隣乗った時の緊張による失点が怖いよね〜試験監督俺ができたらいいんだけど」

僕「教官……どこの目線なんですか」

教官「わかんないよ〜俺にも」

その日の夜から家族LINEで「広島のパパ(命名:妹)」というあだ名がつきました。教官のお子さんまだ2、3歳とかじゃ……?

 

 卒業試験当日、広島のパパことS教官は試験監督ではありませんでした。相変わらず忙しいな……教官。

二人一組+教官で順番に路上と場内で方向変換の試験です。

 どうでもいいことですが、この方向変換って試験直前まで「駐車みたいなもの」だと思っていましたが、方向変換って停車措置必要ないんですね。聞いた時「あぁ、それで!」って言ってしまいました(バカ)。

いくつか失敗もしましたが、なんとか合格点には届いたみたいです。

 

 卒業式(?)でS教官からお祝いのメッセージをいただきました。教官、字下手だな……それとは別に、自宅には自動車学校に事務さんから自筆のハガキをいただきました。「出会えたことに感謝」だそうです。

おかしいな……届いた時まだ路上練習してましたけどね??事務さんは天然なのかもしれません。

近いうちに本免学科試験を受けに行こうと思います。8:30からって早すぎだと思いますけどね……

 

すぺしゃるさんくす:S教官と事務のFさんを始めとする自動車学校のスタッフさんと祖母